VSミスド

ミスタードーナツこと、ミスド

その美味しさの秘密が今日、つまびらなかになる...!

 

ポキ「なぜ、こんなにおいしいドーナッツが作れるのですか?」

ミスド「はい!!笑顔を入れてるからです!!!」

 

すると突然、笑顔のミスド定員は自分の顔の皮を剝ぎ始めた!!

 

ポキ「なにやってんだ!お前!!」

ミスド「僕だってやりたくない!!!でも...でもお客様の笑顔のためにやらなならんのです!!」

 

沈黙が流れる

 

ポキ「...はぁ。ちょっとマテ茶。ちょっとこれ見てもらってもいいですか?」

ポキは鏡の前にミスドを連れて行った。

ポキ「なぁ、今のお前、笑顔か?」

ミスド「笑顔じゃ....ない...です...。」

ポキ「だよな。ポマエが笑顔じゃないのに、お客さんを笑顔にできるのかって話(D.O)」

ミスド「そう...ですよね。僕、見失ってました!本当に大事なものを!!本当に届けなきゃいけないものを!!少し、時間をください。」

ポキ「まったく、手のかかるミスドだこって(ポリポリ)...苦笑」

 

数日後、ポキはもう一度店を訪れた。

 

ミスド「らっしゃいやーーーーーーーーー!!!」

ポキ「!!!!!!」

 

ポキは驚愕した、店にドーナツはなく、笑顔の"皮"が並べられていた。

 

ポキ「おいおいおーーーーーい!!!」

ミスド「なんすか(真顔)?」

ポキ「殺人なんですが、それは?」

ミスド「はい(ガチ真顔)」

ポキ「(もう帰っていいですか?)」

ミスド「(はい)」

 

ポキは店を後にした

 

ポキ「もうこんなミスドはこりごりだ~~」

 

ちゃんちゃん